9月27日の雑記 超クソゲー3を読んで

 久々に遅くまで残業した〜
 軽め更新だも。

■超クソゲー3買いました
 遅くまで開いてる本屋でゲット。いやあ、これは懐かしい。
 で、発売前から気になっていた「ゲーム批評」のインタビューだけ目を通しましたが、これは何と言うか。
 「ゲーム批評」編集長の苦悩は痛いほどひしひしと感じるものの、当時の迷走を歯がゆく見ていた、かつて一読者だった自分としては、納得するまではいかなかったかな。まあ「焼酎特集」は許しますけどw(何様)
 何か、ゲーム業界の閉塞感に押しやられたかの様な雰囲気を出してますけど、思い返してみれば当時は空前のDSブームだったんですよね。
 確かに、業界の変質はあったかも知れませんが、再浮上するチャンスでもあったんですよね。
 ゲーム批評がまだ何らかの形で生き残っていたら、今のぐだぐだなゲームメディアも別の形をしていたかも知れない。そう思うと、(一読者の分際ですが)本当に悔しいのです。
 もっとも、一番悔いが残っているのは「ゲーム批評」編集長ご本人なんでしょうけどね。

あらびき団最終回
 そういうわけで、今から見るので終わります。