お笑いゲハブログ-不愉快な思いをしないために-

　さて、先日の平林氏の「ゲハブログに対する提言」ですが、ゲハブログを支持する一部の人間からは、平林氏の売名行為だと決め付ける声が有るようです。と言うか、当の本人が言っている訳ですが。

Twitter / オレ的ゲーム速報: 朝から何が言いたいのか分からない意味不明な長文読まさ ...

@Jin115
オレ的ゲーム速報
朝から何が言いたいのか分からない意味不明な長文読まされた挙句、売名に利用されたみたいで気分悪いわ
8月16日 webから お気に入り リツイート 返信

　それにしても、無知というのは恐ろしい。
　平林氏の経歴を知らないのか、それとも自分はそれ以上の存在だとでも言うのか。いずれにしても、度し難い反応です。
　いや、ちょっと待ってください。これは大手サイトの苦悩を知らない者の浅はかな考えかも知れません。
　ある程度アクセスを集める有名サイトになれば、批判という名の「売名行為」に晒される訳です。jin氏はそれを憂慮しているのでしょう。
　そうですね、そんな有名人に喧嘩を売る「売名行為」など、決して許してはいけません。

　ところで、ハチジン（はちまとjinをまとめて呼ぶ、当サイトの専門用語）ですが、無名時代から著名な人物に対して数多くの喧嘩を売っております。さて、これは何と呼ぶべきなのか。
　そう言えば、ハチジン同士が喧嘩をした事もありましたね。これって、どちらかが売名行為に利用したという事です。はたして、どちらが「売名行為」だったんでしょうか。当時ははちま氏の方が名前が売れていた記憶がありますが。

　まあ、これ以上遠回しな文章を書いても仕方がないですね。上記の行為は明らかに売名行為と呼べるものです。
　単純に、jin氏は自分の過去の所業を棚に上げているだけなんですよね。まさに、「ダブルスタンダート」の典型的見本。下衆の極みです（ハマカーン風）
　「ダブルスタンダート」と言えば、業界人の過去の発言を取り上げて「ダブスタ発動」なんて揶揄するのがjin氏の得意技ですが、どんな気持ちなんでしょうか。ぜひ今回の件も、いつもの自虐ネタで取り上げてほしいですね。今更難しいかな？

　そんなわけで、今後も懲りもせず「ダブスタ」だとか「手のひら返し」なんて事を、臆面も無く例のAAと共に煽っていくんでしょう。大変に不愉快な話ですが。
　でも実は解決法がありまして。これからはそれをjin氏自身の姿なんだと思えば良いんです。だって、今やjin氏はダブスタの名手なのですから、むしろ、jin氏の姿こそ似つかわしい訳です。
　「jin様お得意のダブスタ発動！！」「さすが、神ダブスタ！！」「ありがとう、オレ的」こんな感じでね。

　と、こういう風に、ついゲハブログを見てしまって不愉快になるような内容も「笑い」に転化する事で精神的安定を保てる訳ですが、一つだけ注意点があります。
　それは、心の中で思うだけにすること。
　つい、Twitterなんかでつぶやいてしまったら、jin様のシンパに見つかって、もっと不愉快な目に遭うかも知れません。ですので、それだけは気を付けて欲しいと思います。

　そんなわけで、第一回ゲハブログを笑っちゃおう講座でした。（二回目は有るのか……？）