ネットバトルにプロもアマも無いんだね「岩崎夏海氏に想う」

Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く
「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 - ハックルベリーに会いに行く 「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 - ハックルベリーに会いに行く 「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 - ハックルベリーに会いに行く
えーと、一応言っておくと、id:aurelianoさんは「もしドラ」の作者、岩崎夏海氏その人です。
前者の記事も、はてブでしょっちゅう炎上してますし、後者の記事の「もしドラ」の内容に対する批判に対して、結局売上でしか反論していない。この人、自分を客観視出来ない人なのかな?
ちなみに、今回の発端となった批判エントリーを書いたやねうらお氏が、反論(戦闘?)を予定しているとの事で、今後の展開を見守りたいと思います。

以下は余談ですが、本の感想をネットで語る人たちというのは、実際に読んだ内の0.01%程度なのではないかと。大半の人はネット上では何も言わずに、次の本を探すだけなんですよね。
その本を読んで、作者を気に入れば次の作品も買いますし、気に入らなければ次の作品は買わないだけの事。
ですから、もしドラ」の次の作品って、どれだけ売れたのでしょうか。少々、気になるところではあります。

えっ、私の感想ですか?
いや、「もしドラ」の商品力とそれを世に出した岩崎氏はすごいと思います。それについては素直に尊敬いたします。
はい、以上です。