醜い性根を晒してでも金が欲しいのか〜2chまとめサイト「カモフラージュ広告」騒動に思うこと
■2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに - ねとらぼ
先日も触れましたが、一夜明けたらご覧の有様だよ!
ひろゆき氏がちょっと触れただけで、蜂の巣をつついたような騒ぎに。
関わっていたサイトが揃いも揃って、テンプレが有るとしか思えないほど足並みが揃った対応に終始しておりますが、何なんだろう、この気持ち悪さは。
いずれにしても、図らずも「カモフラージュ広告」ステマ(この言葉も、意味が軽くなってきたが)的手法が露呈したこの一件。果たして、出会い系サイトだけの問題なのか、今後の経緯を見守る必要があると思いますね。
しかし、それにしても。
いつの間にか、ネットは醜い精神を晒してまで稼ぎたい連中の釣り堀になってしまった。
往年のテキストサイト時代に叩かれていたアクセス至上主義も、アフィ至上主義に比べると可愛いものだったのか。
あの愛おしくもイカれた時代が良かったとは言わないが、それでも思わず懐かしんでしまうには十分な絶望ぶりだ。
何を言っても遠吠えにしかならないので、とりあえず、この言葉で締めたいと思う。
クソッタレ。