11月11日の雑記 どうぶつの森はブラックだし、ダウンロードについても話しておくよ

 最近は、どうぶつの森三昧。

どうぶつの森は元々ブラックだよ!
 このところ、本当は怖いどうぶつの森という趣旨の記事をいくつか見て、ちょっと意外な感想を抱きました。
 大半の方々はわかった上のネタで言っていると思いますが、プレイした人の大半は「どうぶつの森はブラックだ」という共通認識を持っているものだと考えていましたので。
 確かにメルヘンチックな皮を被っているので、一見わかりづらいとは思いますが、住宅ローンや保険・株やらアレなキーワードが飛び交っている時点で、すでにメルヘンの世界とは程遠く。
 実際には、大胆なカリカチュアがされていますが、どうぶつの森の根底にはこういった大人の世界観が流れている訳です。
 これは個人的な感想ですが、数多の生活シミュレーションゲームの中で、どうぶつの森の人気が高いのは、この大人の世界という「毒」を潜ましているからではないかと。
 ギャップが与える魅力のようなものですね。はい。

どうぶつの森に限らず、3DSのダウンロード版は無制限で遊べますよ!
 Twitterで、ダウンロード版のどうぶつの森は、150日間しか遊べないというデマを見かけ、はふーんな感じ。
 ダウンロードカードを購入してからダウンロードするまでの有効期限が150日間なだけです。一度ダウンロードすれば無制限で遊べますし、万が一SDカードを無くしても、再ダウンロードが可能です。
 問題となるのは、ダウンロードカードを買って150日間放ったらかしにしていた場合のみです。そんな奴居るのか?

 それにしても、こんなデマを信じてしまう方が存在する事は事実。
 ダウンロード販売を拡大していくには、こういった方々に理解をしていかないといけないわけで、ゲームに限らずダウンロード販売に対する障壁は、想定している以上に高いのかも知れませんね。