8月9日の雑記 進撃のポケモンとSF短編

マネジメントの教科書が必要な人間は、そもそもマネージャーになっちゃいけないと思う今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
ちなみに、ドラッカーを読んだだけでマネジメントなんて出来ないよ。ましてや「もしドラ」で分かった気になっている奴がいたら、ぶん殴(以下自主規制)

ニンテンドー3DS|社長が訊く『ポケモン立体図鑑BW』|Nintendo ニンテンドー3DS|社長が訊く『ポケモン立体図鑑BW』|Nintendo ニンテンドー3DS|社長が訊く『ポケモン立体図鑑BW』|Nintendo
ニンテンドー3DS|社長が訊く『スーパーポケモンスクランブル』|Nintendo ニンテンドー3DS|社長が訊く『スーパーポケモンスクランブル』|Nintendo ニンテンドー3DS|社長が訊く『スーパーポケモンスクランブル』|Nintendo
社長が訊く二本立て。
スーパーポケモンスクランブルは、普通にボリュームアップしてそうですね。
今はセプテントリオンとの死闘の途中なので、買うかどうかは半々ですが、興味が高まったことは確か。
キャラを集めていって、そのキャラごとにアクションが違うのはガチャフォースっぽい。

進撃の巨人(5)
一休みの巻。
しかしながら、細かい伏線が積み上がっており、終盤の意外な「敵」の登場という強力な引きを作って次巻に繋げるという心憎い演出。できれば、変な引き伸ばしをせず突っ走って欲しいな。
ちなみに、この巻の続きが今月発売の月刊少年マガジンに載ってます。

藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 3 (藤子・F・不二雄大全集 第2期)
引き伸ばしで思い出したけど、この本の解説のとり・みき氏が、最近の長編偏重の漫画業界について語っていた。
最近の漫画業界は、短編を発表する機会が少なくなっていて、みんな長い漫画になってしまっているという趣旨なんだけど、印象に残ったのは、「藤子・F・不二雄先生の短編は、ページ数が多いからといってスケール感や感動は伴わない事を教えてくれた」との結び。
これには同感で、最近の漫画は本来は短いストーリーだった内容を、ものすごく引き伸ばしている様にしか感じないんだよね。まあ、漫画名までは出さないけどね。