7月31日の雑記 任天堂とカオスラウンジとCEROとメルルとゲームメディア

久しぶりに、雑記を書くかも知れない。
悪いのは、リズム天国とノーラとデビサバ2だ!!

任天堂の復活はありえるか?何故任天堂はDeNAに敗れたのか。 | ASSIOMA 任天堂の復活はありえるか?何故任天堂はDeNAに敗れたのか。 | ASSIOMA
何でもそうだけど、新規事業が起動に乗ったときは右肩上がりが当たり前なので、世代切り替え時期である任天堂と、成長度をもって比べるのは少し違うのではないかと思っている。
とは言え、ソーシャルゲーム業界の勢いは脅威。一任天堂ファンとしては、今後の巻き返しに期待したい。

nix in desertis:カオスラウンジ周辺諸問題について nix in desertis:カオスラウンジ周辺諸問題について
結局、カオスラウンジ騒動の肝は、作品に力が無かった事が根本にあるのではないか。
良くも悪くも、「芸術」や「アート」という言葉に振り回されて人が一定数いて、それが問題の複雑化に一役かってしまったと。
以下に引用する、DG-Law氏の言葉はまさに至言。

さて,このように見ていくと実のところ「現代アート」タグ騒動については,総じて問題となっているのがpixiv運営の体質であって,芸術性や著作権が論点となっているわけではない。

まったく、その通りだと思う。

[PDF] 「メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜」 「レーティング取消し」のお知らせ - 110727.pdf [PDF] 「メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜」 「レーティング取消し」のお知らせ - 110727.pdf
なんというか、メーカーも審査者も感覚が麻痺しているとしか思えない事態。
問題は、この問題を積極的に報道しているのが、ゲハブログを始めとしたまとめサイトばかりで、法人のゲームニュースサイトでは「4gamer.net」くらいじゃなかろうか。
一般メディアがしがらみに囚われて満足な報道ができないから、ゲハブログの類が跋扈するのだと、今回の事件を見てそう感じた。
逆に、彼らのフットワークの軽さは、既存のメディアにない魅力なのだろう。
たまには私も、ゲハブログの類を褒める時が有るのだ。