10月24日の雑記 任天堂の決算とか売上とか

任天堂、業績見通しを下方修正 3DS販売目標も引き下げ - ITmedia ニュース 任天堂、業績見通しを下方修正 3DS販売目標も引き下げ - ITmedia ニュース

 さすがの任天堂も、すんなりとは行かないようで。
 為替差損が原因とはいえ、海外の不信も無視できない様子。

 3DSに関して少し厳しい事を言うと、DS時代のヒットタイトルの続編が尽く売上を落としているのが気になる。
 もちろん、「ファイアーエムブレム 覚醒」は大きく売上を伸ばしましたが、DS時代はリメイクだけでしたし。
 なんだかんだで、3DSの市場は地盤が固まったのだから、DSにおけるトモコレや応援団シリーズの様に、挑戦的なゲームを出して欲しい。
 実際、マリオブランドとはいえ、DSに無かったタイプのゲームである「スーパーマリオ 3Dランド」がミリオンを突破したのだから、新しいゲームが売れる土壌が有ると思いますよ。

「ダンボール戦機W」合計9万4000本。「FIFA13」「英雄伝説 零の軌跡 Evolution」なども登場の「ゲームソフト週間販売ランキング+」 「ダンボール戦機W」合計9万4000本。「FIFA13」「英雄伝説 零の軌跡 Evolution」なども登場の「ゲームソフト週間販売ランキング+」

 「ブレイブリーデフォルト」が20万間近。「逃走中」がまさかの20万突破。
 なんだかんだで、3DS市場はは新規タイトルが売れる土壌が揃っていると思いますよ。
 メーカーさんも大変だと思うけど、新しい試みをぜひお願いしたいと思います。