友達がいない俺は任天堂ゲームを遊べない

ゲハブログ

http://twitter.com/#!/Jin115/status/84357255595696128

Jin115
@Jin115 Jin115
ついでに言うと僕は友達がいる事前提でソフトを作る任天堂に怒りを感じている。お昼休みの大半を図書室で過ごした子の気持ちを考えて欲しいな
6月25日 Twitter for iPhoneから

任天堂はファミリー向けのイメージが強いのは確かですが、借りにもゲームblogを運営している人間がこんな事を言っちゃダメでしょう。
ただ、プロであるはずの電撃playstationの編集長が「ポケモンやスマブラは奥が浅い」と雑誌に書くこのご時世、イメージにとらわれている人が意外に多いかも知れませんね。同時に絶望も感じるわけですが。

ちなみに、最近の任天堂が出したゲームで、友達が居なくても楽しめるゲーム（何か、ネガティブな響きだな……）を列記してみましょうか。

斬撃のレギンレイヴ
ゼノブレイド
METROID　Other M
ドンキーコング リターンズ
THE LAST STORY
パンドラの塔　君のもとへ帰るまで
ゼルダの伝説　時のオカリナ

こんなに出してるんですよね。好き嫌いもあるでしょうが、総じて出来がいい。
そもそも、ファミリー向けゲームと言われるマリオギャラクシーやnewマリオwiiも、一人でも楽しめる様に作られてます。
最近思うんですが、任天堂はファミリー向けのイメージが云々と解った口を利いている人間が多いんですが、彼らはこれらのゲームを一本でも遊んだ事が有るんでしょうか？
わざわざこういう事を書くのも何ですが、「友達がいない俺は任天堂ゲームを遊べない」と自縄自縛に陥って引きこもるよりも、素直に面白いゲームを遊んだ方が良いよ、じんたん！！