他人のふんどしでパクリを糾弾する方々

「第18回スクウェア・エニックス マンガ大賞」特別大賞に選ばれた作品が、とあるラノベのストーリーにそっくりだったことが話題となり、最終的にパクリを認めたという騒動ですが。

この漫画家を擁護する気にはならないけど、「大勝利」とか言っている人間は少しは自らの品性を疑った方が良いと思う。君は何に対しても勝利してないよ、と。
ちなみに、今回の事件を当たり前のようにまとめサイトが取り上げているけど、完全な転載のみで成り立っている彼らが何を言っているのかと。
他人のふんどしで成り立っているという意味では、どっちも同じだと思うんだけどな。
今度からは、他人のふんどしで運営するサイト、略して「たにふんサイト」と呼ぶことにします。
よう、たにふん!